石垣島から崎枝ビーチと川平タバガーとは？どんなところ⁈

石垣島に移住してきて毎日が新たな発見と経験で充実しすぎてます。

崎枝ビーチと川平タバガーは人気なのですが、そこまで簡単にわかりやすい記事が見つからなかったので少しでもわかりやすく伝えれたらと思います。

まず石垣島に旅行でくると必ずといっていいほど行きたいとなるビーチですね。

＜目次＞

崎枝ビーチ

石垣島北西部、御神崎（うがんざき）の東側に伸びているビーチが「崎枝（さきえだ）ビーチ」です。サンセットで有名な御神崎灯台へ観光に行く人は多いのですが、崎枝ビーチは知られていないため、遊びに行く観光客はほとんどいません。地元の人しか遊びに行かない穴場のビーチなんです。

広々とした海岸で散歩をすれば穏やかな気持ちになれるでしょう。沖にはダイビングスポットもあります。

車を停めてから5分ほど林の中を歩いて辿り着く、ちょっと隠れ家的なビーチです。

観光客にはあまり知られていないのかもしれませんが、いつ行っても人影もほとんどなく、あっても地元の人の姿が1、2組という程度。プライベートビーチ感覚で海遊びを満喫できます。

崎枝はダイビングスポットなので、ちょっと沖にはよくダイビングボートが停泊しています。ビーチエントリーでシュノーケリングが楽しめるので、シュノーケリング好きな人には絶対にオススメです。といってもほかに人がいないビーチですから、海に入る時はくれぐれも気をつけて。引き潮時ではなく満ち潮時に入るのが安全ですね。

崎枝海岸の場所は、市街地から79号線を川平の方へ向かい、崎枝の交差点をウガン崎方面へ。ビーチへの入り口の目印がないので最初はなかなか見つけ辛いと思うのですが、道が比較的高台になっている辺りで畑のような場所に車が停められるようになっています。そこに車を停めて、林の中をずんずん突き進んで行くと（ちょっと崖を降りるような感じ）、海岸に辿り着きます。たいてい1台くらいは車が停まっているので、気をつけて見てください。または地元の人に訪ねると教えてくれると思います。

アクセス

崎枝ビーチまでは高台の舗装路から海までひたすら降りて行きます。しかも途中に分かれ道的な場所もあって間違えると単なる岩場へ行ってしまいます。基本、右へ行くとビーチへたどり着けるかと思います。ただその道のりは楽ではなく、かなり急なところもありますので要注意。舗装路からこの降り口への入口は比較的わかりやすいですが、でも気をつけないと普通はそのまま通り過ぎてしまうと思います。特に目印になるものがないので、あとは勘で探すと良いかも（笑）。しかし最近、幹線道路からの入口部分に変な構造物が置かれていて、ある意味わかりやすくなってしまいました。

川平タバガー

石垣島で、観光のビーチはたくさんありますが、
地元の人しか知らないようなとっておきの美しい自然浜があります。
そのひとつが、川平（かびら）タバガー。

川平湾を背にして、川平ロータリーをクラブメッド川平方面に向かい、
途中Y字路を右手の舗装していない道に入り、
道沿いにしばらく進むと、モンパの木の向こうに海が見えてきます。

浜に出ると、左手のほうではリゾートウエディングの撮影が行われていました。
ここの浜は、地元の人からは「撮影場」とも呼ばれていて、
映画の撮影が行われたこともあるという知る人ぞ知るビーチ。
どこまでも遠浅のコバルトブルーの海が広がっていて、
この美しい海を背景に人物撮影すると、とても絵になる絶好のロケーションです。

リゾート開発されていない浜なので、シャワーやトイレなどは一切ありません。

最後に

一通り崎枝ビーチと川平タバガーついて書いてみましたが、思い出しながら書いたので、まとまっているか、わかりませんが私自身の目線で見た２つについて今回は、書いてみました。地元民にも大人気であり旅行客にも大人気の崎枝ビーチと川平タバガーに是非みなさんも来てみてください。きっといい思い出になるでしょう。