石垣島のコレは感動すると言いたくなる絶景スポットとは？

今回は石垣島のコレは感動すると言いたくなる絶景スポットは本当に色々ありますが、

その中でも私自身目線ではありますが少しでもコレは感動すると言いたくなる絶景スポットを３つの場所に絞って紹介できたらなと思ったので書きたいと思います。

今回は車をフル活用して５つの場所に再度行ってきました。

石垣島ならではのスポットから意外なところまで。

＜目次＞

川平タバガー

美しい景色が広がるビュースポット「川平（かびら）タバガー」は、映画の撮影によく使われることから「撮影場」とも呼ばれる場所。砂浜には大きな岩がいくつかあるので、岩影に座ってゆっくり海を眺めるのもおすすめ。自然なままの景色が堪能でき、遠浅で透明感のあるコバルトブルーの海はいつまでも見ていたい景色です。

北風が吹くと波が荒くなり泳げなくなりますが、波の強くない日にはシュノーケリングに最適な場所。地元の人から絶大な人気がある穴場のビュースポットです。

平久保崎灯台

石垣島の最北東端にある「平久保崎」は、エメラルドグリーンとコバルトブルーの海が目の前に広がる絶景ビュースポット。目の前に浮かぶ大地離島とサンゴ礁の海が言葉を失うほどの美しさです。市街地とは島の正反対の位置にありますが、この絶景は見る価値アリ！無料駐車場・トイレ・自動販売機もあります。

晴れた日なら、ぜひレンタカーで平久保崎へドライブに行きましょう。日中は白い灯台と青いパノラマ写真のような海、草木の緑が美しい景色を生み出す絶好のビュースポットですが、夕方にはうっとりするほどのサンセットを見ることもできますよ。

野底岳

野底岳（のそこだけ）は「野底マーぺー」とも言われ地元では悲しい恋の伝説が残されている場所です。見た目が急角度の形状なので登るのが大変そうだと思われがちですが、標高282ｍの山なので、近道から登れば20分ほどで登頂することができます。

晴れた日に山頂から見る景色は絶景。エメラルドグリーンに輝く海、青い空と白い雲、木々の緑のコントラストが素敵なビュースポットですよ。山道を歩くので、スニーカーなど動きやすい靴を履いていきましょう。

御神崎灯台

石垣島北西部の御神崎（うがんざき）は、夕日のビュースポットして有名な景勝地。階段を登った先にある「御神崎灯台」から岬の先端に少し歩くと、切り立つ崖や巨大な岩など荒々しくダイナミックな風景が広がっています。

海に沈む夕日を見られるビュースポットととして人気があるので、夕刻には多くの観光客が訪れます。特に週末や天気の良い日は、小さな駐車場が満車になり、路上にも停められないほど大渋滞。少し時間をずらしていく方が良いかもしれません。

4月～5月はテッポウユリが咲き誇り、華々しい景色を見られる季節。時期によって違った景色が見られるのも魅力です。駐車場や少し離れた丘からの景色はまた違う味わいがあり、高台からは西表島が見えたりと、いろんな絶景を見られるビュースポットですよ。

玉取崎展望台

石垣島の東側に位置する玉取崎展望台は、エメラルドグリーンに輝く海が見られるビュースポット。空港からレンタカーなら約20分と近く、立ち寄りやすい展望台です。

駐車場から展望台へ続く遊歩道には多くのハイビスカスやヤシの木が植えられているので、南国ムードを味わえちゃいます。沖縄らしい雰囲気の赤煉瓦の屋根が目印の展望台からは平久保半島や美しい海を眺められ、素晴らしい景色を堪能できるでしょう。周辺にはカフェやレストランもあります。

最後に

今回はコレは感動すると言いたくなる絶景スポットを５つ紹介させていただきました。

まだまだ石垣島には移住してきて行けてないところ、隠れスポットが沢山あると思うので、車があればどこでも行けるので時間があるときに子供と一緒にこれからも探検に行きたいと思います。本当に石垣島でいい時間の使い方ができて最高です。