石垣島の名産!島プリンとは。
石垣島にはたくさん美味しい名産はありますが私がおすすめしたい。
名産を紹介します。個人的にこの名産は何度食べても飽きないシリーズかなぁと思います。それではいってみましょう。
<目次>
島プリンとは
石垣島の牧場で育てられた「ジャージー牛」の搾りたてミルクを使用しています。
最も濃厚な牛乳を出すジャージー牛を豊かな自然の中のんびり育てることで、まろやかでコクのある優しい味わいの牛乳が生まれます。
コクのあるプリンの決め手となる卵には、石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」のとれたて卵を使用しています。さとうきびが持つ自然の風味や成分をそのまま残すようにつくられた石垣島産のさとうきび100%のお砂糖を使用しています。
「石垣の塩」はプリンに豊かな風味、やさしい甘味、滑らかな舌触り、さらに味の締まりを加えてくれます。石垣島名蔵湾沖合い約1.5キロの「サンゴ礁の海」で、水深約20メートルから海水をくみ上げ、独自の低温乾燥により3日間釜で煮詰めた、手間ひまのかかった貴重なお塩です。
国産最上級砂糖である「和三盆」と甜菜糖を独自の配合でブレンドし使用しています。
和三盆は独自の風味と口どけの良さが特徴で、プリンにほんのり上品な甘みを加えてくれます。
当店のカラメルは、砂糖を焦がして作る手作りの本格派。
和三盆をブレンドしているので、濃厚かつあっさりとした味わいです。
石垣島プリン本舗では、毎日職人がプリンを1つ1つ丁寧に手作りしています。
石垣島の豊かな自然の賜物である「素材」の良さを活かしながら、とろけるような食感、食べやすさ、見た目の美しいプリンができました。
何度も試行錯誤を繰り返し、ようやくたどりついた逸品です!
日本初!琉球ガラス入りプリン
石垣島プリン本舗では「石垣島の島プリン」の他にオリジナル琉球ガラスに入った「琉球ガラス入りプリン」を販売しています。
沖縄県で唯一、耐熱性の琉球ガラスを製造する「やんばるガラス工芸館」協力のもと、石垣島プリン本舗オリジナルの耐熱性琉球ガラスを製造しました。
プリンを食べ終わった後の琉球ガラスは、コーヒーやハーブティー、泡盛や焼酎のお湯割り用のグラスとして、またお部屋に飾るとインテリアとしても活用いただけます。
「せっかく石垣島に来てもらったのだから思い出に残るものをつくりたい」という想いから生まれた商品です。
参考文献
店舗所在地 〒907-0012沖縄県石垣市美崎町3番地 第3サンライトビル1F
電話番号 0980-87-5741 FAX 0980-87-5743
営業時間 11:00~20:00 定休日
外国語対応 不可 手話対応 不可
車椅子使用 可
クレジットカード 可
空港 車(30分) 離島ターミナル 徒歩(1分)
駐車場 無送迎 無形態
【特産品(製造販売)】プリン、ソフトクリーム製造販売
番外編
辺銀食堂の石垣島ラー油
幻のラー油と言われる人気の石垣島ラー油は、石垣島にある辺銀(ペンギン)食堂が発祥です。ひとつひとつ手作りで作られているため、大量生産が難しいそう。
辺銀食堂を営む中国人の旦那さんと日本人の奥さんが作った石垣島ラー油。日本の沖縄と唐辛子の入った料理の多い中国の食文化の融合だったんですね。中国では香ばしい具材が入ったラー油は昔からポピュラーだったようですが、日本ではあまりメジャーではなかった頃に石垣島ラー油はできて、食べるラー油として人気が出ました。
大人気の石垣島ラー油ですが、作れる数に限りがあることから、石垣市内でも数えるほどの店でしか販売していないようです。
石垣島ラー油は、唐辛子と石垣島の塩がメイン。その他、島唐辛子、島こしょう、ウコンなどが入っています。黒砂糖やにんにく、白ごま、山椒など、香りに特徴があるものも多く含まれ、料理に混ぜると香ばしい風味とピリっとした旨辛の味がいっぱい。
さらに黒砂糖、ニンニク、白胡麻、黒豆、山椒、植物油が入っており、香味の味が強すぎず、まろやかな味わいになっています。一般的なラー油と違っている点は、多くの具材が沈殿していることです。
最後に
石垣島にはこの他にも沢山の名産と絶品スイーツがありますので、
石垣島に旅行や移住された時は是非いろんな場所へ出かけてみてください。